女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた細田衆議院議長が週刊文春に対して、「全くの事実無根だ」と抗議文を出しました。
先週発売の週刊文春は、細田議長が女性記者に「今から家に来ないか」と深夜に電話で誘うなどの行為を繰り返したと報じていて、野党は細田議長が自ら説明するよう与党に求めていました。
細田議長が週刊文春に送った抗議文によりますと、「女性記者にそのようなことを言った事実はなく、深夜に来た事実もない」と否定しています。
また、「マンションは書類の山で、他人を招き入れるような場所でもない」と説明したうえで「このような事実無根の記事を掲載されることは大変遺憾であり、強く抗議する」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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