殉職警察官 宮本警部の「心」を受け継ぐ

3年前、板橋区で女性を助けようと線路に飛び込み、警視庁の宮本邦彦警部が命を落としました。地元、常盤台の人たちは宮本警部が伝えようとした「命の大切さ」を今も大切に受け継いでいます。

 警視庁板橋警察署常盤台交番――。ここに1人の警察官がいました。宮本邦彦警部、享年53。
 2007年2月6日の夕方、東武東上線の踏切で1人の女性が「死にたい」と言って、宮本警部の説得を振り切り電車が迫り来る中、線路に立ち入りました。それを助けようとした宮本警部は電車にはねられ意識不明の重体に、そして事故から6日後、亡くなりました。
 宮本警部の命をかけた行動は地元・常盤台の人たちを動かしました。事故から
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201002088.html

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