国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして東京国税局職員の男らが逮捕された事件で、実行を指示したのが中東のドバイに出国した男だったことが分かりました。
東京国税局事務官の塚本晃平容疑者(24)ら7人はおととし、持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、犯行の計画を立てたのは大和証券の元社員の中峯竜晟被告(27)で、実行を指示したのは今年2月にドバイに出国した男(31)だったことが新たに分かりました。
7人は「持続化給付金指南役チーム」というLINEのグループを作り、連絡を取り合っていました。
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