世田谷区ではことし4月から区内の施設の電力供給を競争入札で決定した事業者から受けることを決めました。電気料金の削減が最大の狙いで、23区内では初めての取り組みになります。
世田谷区内では公共施設の電力について4月から競争入札を導入し、決定した事業者から電力供給を受けることになりました。世田谷区によりますと、1995年の電気事業法改正で小売電力の自由化が認められたにも関わらず依然として新規事業者の参入が進んでいない現状を考慮したことと、電気料金の削減が最大の狙いだということです。区役所本庁舎や区内の小中学校など合わせて111ヵ所の公共施設が対象で、効果は現在3500万キロワットでおよそ6億
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201201237.html
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