東京・渋谷区の焼き肉店で動画配信しながらテーブルに土足で乗るなどし威力業務妨害の罪に問われた自称インフルエンサーの男に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
「しんやっちょ」の名前で活動する自称インフルエンサーの大原誠治被告は去年8月、渋谷区にある焼き肉店で、動画配信をしながら土足でテーブルに上がって「アナ雪止めろ」などと大声で連呼し、店の営業を妨害した威力業務妨害の罪に問われています。
東京地裁はきょうの判決で懲役10カ月、執行猶予4年を言い渡しました。
これまでの裁判で大原被告は起訴内容を認め、「今後は炎上や迷惑なことをしないよう心がけていきます」と述べていました。
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