今月末に迫ったハロウィーンに向け、東京・渋谷区は迷惑行為の防止を呼び掛ける広告の掲示を始めるなど対策を進めています。
渋谷センター街では朝早くから、迷惑行為をしないよう呼び掛ける人気歌手、きゃりーぱみゅぱみゅさんらのサイン付きの広告が設置されていきました。渋谷駅周辺ではハロウィーンの期間中、仮装した多くの若者らが集まります。去年は飲酒した男らが軽トラックを横転させる事件が起きたほか、路上にゴミが大量に捨てられるなどトラブルが相次ぎました。こうした事態を受け、区は約1億円を警備や啓発などの対策費として充てることを決めています。今年はハロウィーン当日の31日とその前の26日に人が多く集まると予想されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize