国際プロレスには珍しくコミカルな試合展開ですが、元来、国際プロレスはTBS時代はこんな感じの試合が多かったと記憶しています。木村さんがエースになってシリアスな面が強調され過ぎて、逆にこの試合に違和感を感じてしまいます。この試合はIWA世界ヘビー級のタイトルマッチのセミファイナルで開催されました。良くあるカマボコ型の田舎の体育館ですが、お客さんは多いです。推定5000人はいるでしょう。最後の1981年ビッグサマー・シリーズでもお客さん一杯の会場もあったそうです。興行はホント水ものですね。
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