「救急車ひっ迫アラート」東京消防庁が今月から新基準を開始 けさ出動率が90%を超える 熱中症対策など|TBS NEWS DIG

きょう都内では救急車の出動率が90%を超え、東京消防庁が今月から運用を始めた「救急車ひっ迫アラート」を初めて発表しました。

東京消防庁は都内(島しょ部・稲城市除く)に279台ある救急車の出動率が午前8時30分の時点で90%を超えたため、今月1日から運用を始めた「救急車ひっ迫アラート」を初めて発表し、非常用の救急車30台を追加して運用しています。

去年、都内の救急車の出動件数はコロナや熱中症などの影響で過去最多を記録し、東京消防庁は出動率が80%を超えた場合や気象庁の翌日の最高気温の予報が35度以上などの場合、「救急車ひっ迫アラート」を出すことを定めています。

東京消防庁は「救急車を本当に必要とする患者に届けるため、判断を迷った場合は『#7119』に問い合わせて欲しい」と呼びかけています。

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