「デジタル格差」の解消に大手企業も乗り出しています。
10日、11日の「デジタルの日」に合わせてローソンとKDDIは、コンビニの店舗でシニア向けのスマホ教室を開く取り組みを始めました。
参加者は、LINEアプリやキャッシュレス決済の使い方などを学びます。
参加者:「LINEやっているんだけど、新しい人を入れるのができなかったの。きょう、聞いて、できるか分からないけど、勉強になりました」
総務省では、スマートフォンを使わない高齢者がおよそ2000万人に上るとみています。
日本は、アメリカや韓国などよりもデジタル化が遅れているとされていて、スマホやSNSなどを活用できる人とできない人の間の「デジタル格差」を解消することが重要な課題になっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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