「健康になった」約半数 コロナで生活習慣改善か(2020年9月2日)

新型コロナウイルスの感染が広がる前と比べると、約半数の人が「健康になった」と実感していることが民間の調査で分かりました。

 明治安田生命が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた健康への意識について調査を行ったところ、感染が広まる前と比べて「健康になった」「やや健康になった」と答えた人が合わせて48.1%に上りました。「不健康になった」「やや不健康になった」は、合わせても2.8%にとどまりました。健康の実感を持つ人が多いことについては、「ステイホーム中、食生活の見直しなど生活習慣の改善に取り組む人が増えた」と分析しています。健康になったと感じている人のうち8割が「健康的な食生活を意識している」と答えたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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