熊本・八代市の秀岳館高校サッカー部の男性コーチによる暴行動画の流出問題で、保護者への説明会が行われた。
学校側の謝罪「心よりおわびいたします。本当に本当に申し訳ありませんでした」
説明会では、動画の流出後、部員による謝罪動画が掲載されたことについて、当初、学校側は「部員主導で行った」としていたが、撮影に監督が関わっていたことが明らかになったという。
また、生徒へのアンケートで、過去2年間でサッカー部の監督やコーチなど職員から生徒への暴力が、25件確認されたことも判明した。
監督は、一連の騒動に対し、保護者に泣きながら土下座したという。
秀岳館高校は5日午後、記者会見を開き、問題について説明する予定。
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