2022年 エンプレス杯 JpnII|第68回|NAR公式

[競走概要]
第68回エンプレス杯 JpnII
2022年3月2日(水)
川崎 第11競走 2100m(左)16:30発走
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ナラ       /阪上忠(川崎)
2番/グレートコマンダー/古岡勇(川崎)
3番/メモリーコウ   /和田譲(大井)
4番/ショウナンナデシコ/吉田隼(JRA)
5番/ウェルドーン   /武 豊(JRA)
6番/クリノフラッシュ /福永祐(JRA)
7番/シャイニングアカリ/御神訓(大井)
8番/プリティーチャンス/岩田望(JRA)
9番/レーヌブランシュ /川田将(JRA)
10番/ダイアナブライト /笹川翼(大井)
11番/カイカセンゲン  /張田昂(船橋)
12番/サルサディオーネ /矢野貴(大井)
13番/サルサレイア   /西啓太(大井)

[競走成績]
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f03%2f02&k_raceNo=11&k_babaCode=21

[レース紹介]
古馬牝馬による2100m戦。ダート交流重賞となった直後は、1995・96年ホクトベガ、97・98年シルクフェニックス、99・00年ファストフレンドとJRA馬の連覇が続いた。地方馬では、03年のジーナフォンテンを皮切りに、05年プルザトリガー、06年ローレルアンジュ、07年トーセンジョウオーと、いずれも船橋所属馬が5年間で4勝という活躍を見せたが、以降はJRA馬の勝利が続いている。(斎藤 修)

[歴史]
川崎デビューで1951年に中央のオークスを制したキヨフジの名を冠し、牝馬重賞の「キヨフジ記念」として55年に創設された。当初距離は1800m、1700m、2000m、2200mとさまざまに変遷、60年からしばらく2000mで争われたが、98年に現在と同じ2100mになった。95年からJRAとの交流重賞となり、97年にGIIに格付けされた。91年から「キヨフジ記念」は副称となり「エンプレス杯」に名称変更。81年の勝ち馬スターライヒ、85年のガールライヒは、キヨフジのひ孫。01年までは夏に実施されていたが、03年からは2月下旬または3月上旬に移行された。なお12年は降雪のため取止めとなった。(斎藤 修)

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