一般会計の総額が過去最大の107兆5964億円となった2022年度の予算案が衆議院予算委員会で自民、公明、国民の賛成多数で可決しました。
21日午前中の質疑で、岸田総理大臣はガソリン税の暫定上乗せ分のおよそ25円を一時停止する「トリガー条項」の凍結解除について選択肢として排除しない考えを示しました。
これを受け、国民民主党は「一定の明確な方向性が示された」として予算案の採決で賛成に回りました。
野党が政府提出の当初予算案に賛成するのは極めて異例です。
予算案は22日に本会議で可決され、衆議院を通過する見通しです
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize