新型コロナウイルスに感染して千葉県内の自宅で療養していた20代男性ら2人の患者の死亡が確認されました。
千葉県によりますと、県内に住む20代の男性は40度の発熱があり、医療機関を受診したところ、16日に新型コロナの陽性と判明しました。
男性は軽症だったため入院の必要がないと医師から判断されましたが、18日に自宅で死亡しているのが発見されたということです。
また、柏市に住む60代の女性は10日に新型コロナの軽症と診断されて自宅で療養していました。
その後、保健所の職員が女性に連絡したもののつながらず、17日に警察官とともに自宅を訪れた際に遺体を発見しました。
女性は死後約3日が経っていたとみられています。
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