ロシアの軍事侵攻が続く中、ロシアとウクライナの代表団があと1時間後に直接、話し合う見通し。
ウクライナとロシアの協議は、隣国ベラルーシの国境で、およそ1時間後に行われる見通しで、両国の代表団らが停戦の条件などについて話し合うものとみられている。
協議について、ウクライナのゼレンスキー大統領は前提条件なしとしているが、ロシアのプーチン大統領は、核戦力の使用を示唆するなど揺さぶりをかけていて、停戦などに向けた具体的な成果が得られるかは不透明。
協議の会場ともなっているベラルーシだが、アメリカ・ワシントンポスト紙は、政府高官の話として、ベラルーシがロシアを支援するためにウクライナへの軍の派遣を準備していると伝えている。
協議が進展しなければ、さらに事態が悪化する可能性も出ている。
FNNプライムオンライン
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