突入の際 ベッドの間に身隠す 散弾銃立てこもり男

散弾銃を持った男は、ベッドと窓の間に身を隠していたことがわかった。

逮捕された無職の渡辺宏容疑者(66)は27日夜、埼玉・ふじみ野市の自宅を訪れた医師の鈴木純一さん(44)の胸のあたりに散弾銃を発射し、殺害しようとした疑いが持たれている。

鈴木さんはその後、死亡した。

渡辺容疑者は、突入した警察官に身柄を確保された際、玄関近くの和室で、ベッドと窓の間に身を隠していたことが新たにわかった。

また、ベッドの上には散弾銃が置いてあり、同じ部屋に鈴木さんがあおむけで倒れていたという。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事