2019年末に対談した佐々木淳医師は、在宅患者の多くは低栄養であるとの問題提起をされた。一つの要因としては、病院入院時に適切な栄養が提供されていないという。特に誤嚥性肺炎で絶食というオーダーがなされることがあるが、病院側にも事情があるのではないか?地域救急医療を担う織田病院(佐賀県鹿島市、111床)では多数誤嚥性肺炎の患者が救急で搬送される。織田病院の織田良正医師に高齢入院患者の栄養管理について聞く。
00:32~ 佐々木淳先生との対談をふまえ
01:09~ 誤嚥性肺炎の絶食は是か非か?
02:22~ 絶食オーダーをするケース
03:32~ 経口摂取に必要な嚥下機能評価
04:20~ 短期間絶食なら元に戻れるか?
05:43~ 終末期の栄養管理
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