出典:EPGの番組情報
ボクらの時代[字]
鈴木京香×高橋克実×江口のりこ
詳細情報
番組内容
『ボクらの時代』は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。あえて司会者を置かないことにより、ゲストたちの普段の顔・会話が垣間見られるような構成となっている。今週は、鈴木京香、高橋克実、江口のりこの3人。役者という仕事について、さらに子ども時代やプライベートについてなど、幅広いテーマで語り合う。
出演者
鈴木京香
高橋克実
江口のりこ
スタッフ
【プロデューサー】
塩田千尋
松本彩夏(イースト・ファクトリー)
【演出】
高野裕樹(イースト・ファクトリー)
【制作】
フジテレビ情報制作センタージャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 自分
- ホント
- 一番
- 舞台
- 仕事
- 映画
- 今日
- 最初
- 頑張
- 稽古
- 時間
- 健康
- 克実
- バイト
- 一緒
- 京香
- 共演
- 結構
- 子供
- 上京
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[今日の『ボクらの時代』は
こちらの3人]
(3人)おはようございます。
いつも 一緒なのに
何か こういう場所になると
また違った気分ですね。
(江口)はい。 変なの。
前の舞台ぶりではないでしょ?
どっかで会ってるもんね。
京香さんは
どこかの楽屋だったかな?
楽屋まわりだったかな?
のりちゃんも出てる舞台を
見に行ったときに
会ったかな?
すっごい おいしいジュースを
差し入れしてくださったの
覚えてます。
ホント? 私? それ。
京香さんでした。
ホント? 間違ってたりしてって
今 一瞬 自信がないけど。
[3人は 10月20日に
初日を迎える舞台
『ホーム、アイムダーリン』で共演]
何?
えっ?
話したよね?
あの チャーチストリートの。
[舞台での共演は
約7年ぶりになるそうです]
疲れますね 本読み。
本読みね~。
もう ぐったりです。
今 また 特にね
状況が状況だから。
甘い物 途中で食べたりとかも
できないでしょ?
ああいうのが
非常に 今まで気付かなかったけど
大事な時間だっていうね。
あと あの間にある
パネルがあるでしょ?
あれでね おしゃべりが
意外と できないものですね。
聞こえないですもん。
今日の方が 思いっ切り
しゃべれるかもしれないですね。
だから ちゃんとお顔を見れたのが
今 うれしいです。
あっ マスクもないしね。
久しぶりに お会いできたのに
ちゃんと 顔が見れなかったから。
見て見て。
えっ?
もういい。 もう見た。 大丈夫です。
♬~
皆さん どうなさってたんですか?
『鼬』以降。
私たち ご一緒した 『鼬』以降。
気付いたら 6~7年たってる
っていう感じです。
変わんないもんね。
克実さんも変わらないですよ。
そんなことないよ。
還暦ですよ 今年。
えっ 還暦ですか?
還暦ですよ。
ていうか 若々しく より
なってきてる感じがしますね。
初めて ご一緒したころよりも。
でも そうかも。
あれ まだ あの… 髪形が
ちょっと ユニークなころでしょ?
ユニークっていうか豊かなころ。
豊かじゃない…。
でもね ホントに
そのころの克実さんより
今の方が 若く感じますよ。
へ~ 何ででしょう。
あっ でも それはね
何か あるかもしんないっすね。
こう…
自分の中にある 負みたいのが。
負だったんですね。
負でしょ やっぱ あれは。
いや…。
でも
共演してる 若い男の子とかでも
「いや 何か 毛がなくなるのが
不安」とかって言ってる人
結構いますけど
でも こっちからすると
別に はげたってええやんって
思うわけです。
どうですか? どうですかって。
いや でも 昔よりは… 何だろう。
こういうスタイルの人
増えたでしょ?
まあ バーコード的な感じが
少なくなった気がしますよ。
時代も そういうヘアスタイルが
はやってるだけじゃなくて
自分の気持ちが あんまり
気にならなくなったっていうの
ないですか?
年齢を重ねることに 抵抗力が
まったくないっていうか。
要するに 年取ることが
面白いってことでしょ?
昨日 見えてた小さな文字が
今日は見えない みたいな。
ちょっとした進化みたいな感じ。
無駄なものが目に入らなくて
すごく気が楽になる みたいな。
めちゃくちゃプラスですね それ。
へ~。
前の方が 結構 細かく
気になってたと思うんですよ
外見的なこと。
あっ これじゃ
よくないんじゃないかと。
今 あんまり
気にならないっていう。
でも 私は 最近… 何でしょう。
首が痛かったり
ハァ~アっていうことの方が
多いです。
あっ そうか。 私は もう 41か…
って思うことがあります。
いつまでも やっぱり
19歳で上京してきて
そのときから
やってることが変わらないので
気持ちの… 自分の
年齢とかも
あのときのまま みたいなところが
あるんですよ。
一番 最初に出てきた 東京に
それは もう
乾電池みたいなこと?
そうです ホントに。
乾電池に… 研究生に応募して
合格して
これから
研究生として始まります。
入所式に来てください
っていうのがあったんで
そのまま 上京してきて
っていう感じですね。
は~ 最初に ありきなんだね。
そうです。
別に 学校のときに
演劇とかやったわけでも…。
何にも やってないです。
まず 演劇 舞台というものが
これっぽっちも興味なかったです。
映画が すごく好きだったから
どうやったら 映画の仕事
できるかなと思ったときに
劇団ってとこ
入ればいいのかなと思って
そう思ってから 地元で
劇団の公演を見に行ったりとか。
でも 近い。
俺なんかも だから その
舞台に 今 自分が…
こうやって やってるけども
何で
舞台やってんだろうっていうか。
最初 やっぱり 映画の
そういう何かに
関わりたいっていうふうに
来てから 思いだして。
でも ず~っと 前から
よく聞いてたのは
松田 優作さんに 憧れてた
っていうのは聞いてたので
それで
上京してらしたのかと思った。
それは 大きいですね。
一番最初に 東京 来たら
やってたことが
中野の弥生町って
どこにあるんだとか。
みんな 『太陽にほえろ!』に
出てくる街を
探したりするわけです。
へ~。
今でいったら
ただのオタクですよ。
オタクとか
まあ ミーハーですよね。
だから 僕らの年代だと
テレビの刑事ドラマとか
青春ドラマが 全盛のころなんで
録画する機械もないころだから
もう ずっと見て
書いて覚えたりするわけですよ
カッコイイせりふとか。
で 次の日… だいたい
『太陽にほえろ!』 金曜日だから
土曜日に 学校 行って
それを まねしたりする人が
みんな 人気者になったり。
でも それは ホントそうですね。
私も 子供のころ やっぱり
テレビで 洋画
よく やってたじゃないですか。
そういうのを見てたのが
あの女優さんの ああいう しぐさ
みたいなもの
いつか やってみたい
とかっていうのが
急なタイミングで
思いだしたりとかして。
そういうのないですか?
あります あります。
私も やっぱ 学校とかが
すごく退屈だったから
家 帰って テレビで
映画やってるのとか見て
あっ 面白いな。
こんなことやると
いっぱい いろんなことが
できるんだなとか
思ったのが きっかけで
役者やってみたら
面白いやろなと思ったんで。
京香ちゃんは もともとは
何スタートなんですか?
私は もともと モデルで
田舎から上京してきてたんですよ。
仕事のたびに。 その途中に
映画のオーディションがあるので
受けてくださいっていうふうに
モデル事務所に言われて。
それが
私が 学生時代 大好きだった
『それから』っていう
森田 芳光監督の
オーディションだったので
女優になる ならない
とかっていうことより
森田監督って思って 行って
オーディション 受けさせてもらった
っていうのが きっかけなんです。
だから その 憧れてたときの
憧れ力みたいなのって 結構
大事かなぁなんて思ったり
今 なおさら してますけど。
克実さん 趣味 何ですか?
仕事以外に 時間が空いたときに
楽しいなって思うこと してます?
楽しいと思うのはね…。
だから
自分の時間っていうよりね
子供が ちっちゃいから
そっちの面倒ですよ。
ホントに 自分のあれはないです。
でも よくね
お子さんがいらっしゃる
俳優さんが 言うんですけど
休みの日で 子供と遊ぶより
仕事してる方が楽だっていう人
結構いる。
いや そりゃ そうですよ。
だって エネルギーが違うから。
繰り返すでしょ? 子供って。
えっ 今 やりましたよね?
何十回も。
まだ やるんですか? っていう。
稽古みたい。
そう。 繰り返されたら嫌でしょ?
お子さん お幾つですか? 今。
いや… 全然。 6歳 9歳。
お子さんが生まれて
何か 変わったっていうの
あるんですか?
お仕事したりしながら。
とにかく
早く帰るってことですね。
一緒に ご飯食べれる時間だったら
ものすごい急いで帰るし… とか。
そういうのは もう
今まで なかったですからね。
じゃあ おうち帰るの
楽しみですか?
やった。 家 帰ろう みたいな。
そうですね。
だから 今日 何があったとか
今日 何してたのとか。
だから 変な話 そこ中心で
それが趣味みたいなところに
趣味っていうか
一番 時間 費やしてんのは
そこかもしんないっすね。
上の男の子は 野球 やり始めて
土日 ほとんど
そこに かかるわけで。
空いてるときは もう
付き合いますから。
自分でも そんなになると
思ってなかったから。
思ってなかったですか? 全然。
思ってないですね。
へ~。
のりちゃんは 多趣味なの?
いや ないんですよ 私。
ホントに趣味がないです。
まったく。
ホントに することがない。
だから 家 帰っても
早く 仕事が終わっても
あ~ どうしよう することないな。
寝ようって もう 寝ちゃいますね。
ホント つまんないですから。
何にもない。
でも 外 歩くのは好きなので…。
本 読むとか 映画 見るとか。
映画も 見に行くの好きですけど
う~ん… いや でも 寝てますね。
寝てるかな。
今 もう ホントに忙しいもんね。
こんだけ バタバタ忙しいのって
どんな感じ?
何にも思ってないです。
だから 私 それが怖いなと思って。
当たり前のように
一日一日が過ぎてって
こないだ 春やったのに もう 秋に
なろうとしてるじゃないですか。
何か 自分だけが取り残されていく
感じっていうんですか?
じゃあ 休みができたら
何してんの?
今は 何してるかな…
整体に行ってますね。
フフフフ… 大事ですね でもね。
整体 行って スーパー行って…。
首?
そう。
ちょっとでも 野菜 買って
何か 作り置きしたりとか。
あっ じゃあ 料理する…。
料理はしますね。
自分のために 健康のために。
何か 運動的なこととかもある?
全然 ジムとかも行かないですし。
京香さん ジム行かれたりします?
ジムもね 行きたい派なんですよ。
だけど やっぱり
稽古が始まったりすると
行ける時間がないな
っていうのもあるから
最近は
もっぱら 犬の散歩ぐらいですね。
犬の散歩をしながら
ご近所の庭木を
眺めたりしてですね。
でも やっぱ 結局
歩くというのはね 大きいですね。
やっぱり 前は
健康を害してでも
お芝居がうまくなりたいとか…
何ていうんでしょう。
しゃにむにやって
表現するには ちょっと
肉離れを起こしてでも
やるぐらいの 何か そういう
頑張らなきゃっていうのが
あったんだけど
今は 健康あっての表現かな
っていうふうに
思うようになってきて。
欲しいものって だんだん
なくなってくるんだけど
健康… 健康が
一番 尊いものだなと
今は 思ったりしてるんです。
あっ それでいうと
ちょっと お二人に聞きたいです。
枕 どんなん使ってますか?
私 いつまでたっても
枕が合わないんです もう ずっと。
いろんなのに かえましたけど
結局 してないですね。
いいですね。
じゃあ どの地方とか
どんなベッドでも
全然 寝れるってことでしょ?
だいたい 取っちゃう 枕。
(鈴木・江口)あ~。
旅先では 枕は
バスタオルを巻いたのが
一番 ちょうどいいです 今。
だから
枕は だいたい合わないので
枕は 外させてもらって
タオルをくるくるっと巻いたのを。
やってみよう 今日。
やってみてください。
はい やってみます。 いや でも
枕は使わないってのが
やっぱ 一番いいですね。
使わない… 言われたらね。
でも 逆に 地方のホテルとかが
苦手だったりとか。
ものすごい怖がりだから。
お化けとか そういったことですか。
そうそうそう。
まず 絵が掛かってると
こうやって めくったりとかする。
何か 分かる。
怖いですか?
地方のホテルは もう 必ず
電気をつけて寝ます。
つけたまま?
地方公演は だから
いつも 睡眠不足的な感じですね。
自分の家が 一番ですよね。
何でしょうね あの
どっか 旅行に行って
帰ってきて
子供のころから
親が言ってたけど
「あ~ うちが一番いい」って。
あれは
一生 言い続けるんでしょうね。
だから 私なんかは
仕事して 家 帰ったら 1人で
自分の健康に気を使って
自分のことだけを考えて
生きてるわけじゃないですか。
でも 克実さんは
家庭があって
お子さんがいて 奥さんがいて
家 帰ると 自分のチームが
あるわけじゃないですか。
何か その よさっていうのも
憧れますね。
そうですね。
どんどん それに
まい進していけば
いいんじゃないっすか?
私は もう 無理です。
何で?
ホントに。
家 帰るじゃないですか。
マンション着いて
エレベーター乗って
エレベーターに
鏡 ついてるじゃないっすか。
ぱっと見たら うわ… 何か もう
男になってるって思うんです。
いつの間に こんなん
なっちゃったんやろ みたいな。
1人で
夫婦の役割をしてるっていうか。
でも 何か分かる。
自分のね ペースっていうのとか。
自分一人の仕事のために
自分一人でね
まあ やらなくちゃっていう
責任感みたいなのが
小さいなりに あったりするから
それは すごく分かるけど
でも 男みたいには
なってないから 大丈夫。
めちゃくちゃ男やと思うんです
鏡 見ると。
疲れて エレベーターに乗ってる
この肩の感じとかが
あ~あ 男になっちゃったって
すごい思う。
「男になっちゃった」って…。
なってないですけどね。
あのころと
何にも変わってない感じ。
そうそうそう。
そうですか?
そう。 6~7年前から。
6~7年前に 克実さんに
奥さんが
すごく 美人で奇麗な人で
奥さんと 普通に話してて
毎日 顔 合わしてても
ぱっと見たときに
あっ 奇麗やなと
思うことがあるって
言ってたじゃないですか。
俺?
言ってた。 言ってた。
しらふで言ってないでしょ?
飲みに行ったけど
早めの時間に聞きました 私。
うわ ええなと思ったの
覚えてます。
すごい覚えてるね。
うん 覚えてる。
で 何を答えればいいんですか?
今も思いますかってこと。
毎日
顔合わせるわけじゃないですか。
それでも やっぱ あ~ 奇麗やな
いい顔してるなとか思いますか?
最近ね ちょっと 顔 見れない。
えっ 何で?
怖くてね。
怖い?
毎日 ほら
コロナで 学校 行けてないから…。
あっ 奥さまが大変なんですね 今。
朝から晩までいるから
もう へとへとなわけですよ。
そうすると 何か 直視してね
「じゃ いってきます」っていうか
もう す~っと
「あっ いってきま~す」になって。
今日も
だから 朝 ぴゅ~って出て。
そういうのは
だから 減りましたね。
顔 ちゃんと見てっていうのがね。
でも ちょっと寂しいですね それ。
そういうときこそ
こう 「いってきます」って。
ねっ?
そうですね。
分かった。
やってみてください。
何か やっぱり うん…
男っぽくなってきた。
なってきました?
いや そうですよね ホントに。
まったく関係ない話ですけど
『鼬』の稽古のときって
ゲームを よく やってたじゃないですか
稽古 始まる前に。
名前を言い合って
輪になってクリックとか。
それが 日が進んでいくと
名前じゃなくて
好きな食べ物でやろうっていうの
ありましたよね。 覚えてます?
あった。
♬「チャン チャン」みたいな。
そのとき 克実さんが
好きな食べ物
じゃあ 俺 キノコ類って
言ってたんです。
それだけ すごい
いまだに覚えてるんです 私。
まあ でも それも
やろうと思ったって
今回は なかなかね
立ち稽古になったって みんな
全員のところって
通し なるぐらいまで
ないわけでしょ?
すっごい さみしいですね。
去年 コロナ禍で
稽古と本番があったんですけど
自分が出てないところに
来るなって言われて。
そうすると
全体のも分からないし。
読んではいるけれどもね。
ああいうのって
なかなかのもんですよ。
今まで 絶対ないことだから。
それで 本番 入っても
舞台 出て 芝居して 終わって
誰にも会わずに
すぐ帰るじゃないですか。
だから お客さんが
この芝居のことを
どう思ったかっていうのが
聞けなかったりするから
寂しいですね こういう状況で
芝居するって ホントに。
コロナになって
舞台は 何回目ぐらい?
ないんです。
あっ じゃあ 初めてなんですね。
だから 今回のような状況で…
そっか。 お客さんの反応が
舞台の上でしか
感じられないんですね。
感想 なかなか 聞けないのか。
昔 劇団のころなんて
毎日 バイトして
それで 夜 稽古して みたいな。
で チケット売ってでしょ?
劇団公演とかあったわけでしょ?
もちろん 今もありますし…。
チケットノルマとか…。
ありました。
もちろん あるんですけれども
見られるのが
ホントに嫌だったんです 私。
自分は やりたいんだけど
知ってる人に見に来られるのが
ホントに嫌で
全額 自分で払ってました。
今も そういうのはあります。
友達とか来てほしくないです。
責任 感じちゃうんですよ
面白いもの見せなきゃとか思って。
そしたら だんだん
憎たらしくなってくるんです。
何で見に来てるんやろ みたいな。
バイトって 最初してた?
バイト
ほとんど してなかったです。
ていうのも 私は
中学 卒業してから
進学せずに バイトしてたんです。
働いてて。
その3年間があって その3年間が
本当に嫌だったんですね。
こんなこと したくないのに
っていう思いで
ずっと バイトしてて 働いてて。
だから やりたいことがあって
東京に上京してきたときに
思ったのが
もう やりたくないこと 絶対
やるのやめようと思ったんですよ。
もう アルバイトなんて
絶対しないと思って。
それで でもね いけてたんだから
やっぱ すごいね。
運が良かったってのは
あると思います。
あっ もう お金ない
っていうときに
CM 受かったりするんですね。
運はね 絶対 感じるときあるよね。
仕事って そうですよね。
自分が 望んでる 望んでない
とかじゃなく
勝手に 決められていくもの
っていう感じが すごくしてて。
勝手に決められていくっつったら
おかしいかな?
何か 流れに身を任せてる
っていう感じが すごくします。
京香ちゃん そういうのは?
自分の中で
全部 選んできてるとか
そういうのは あるんですか?
自分が こういうことをやりたいな
っていうのは あっても
ホントに 流れっていうのが
一番 ぴったりくるんだけど
そのタイミングで
自分のスケジュールが どうしても
それを お受けすることが
できないことって
あるじゃないですか。
だから やっぱり
今 与えてもらったことを
やることが
一番 大事っていうような
感じなんですよね。
やっぱり 流れ…
流れっていうのが ホントに。
何か こう 意思を持って
流れていくっていうか。
何ていうんだろう… そんな感じ。
最初に やろうと思ってた
スタンスと 今とでは
だいぶ変わってきてますよね
きっと。
私は すっごく変わってきてます。
最初は ぼんやりだったし
それで ホントに
自分は向いてないなっていうのを
感じながら
仕事を 最初のころ
させてもらってたから。
でも 1つ やった後に
ちっちゃいこと 1つは 結構
できるようになってることが
あるはずな気がしてるので
それを こう… 何か 頼りに
次も また 頑張ってやろう
っていうふうに
なってるのかなとは思いますけど。
何か こう… ねっ?
モチベーション的なものとか
目的みたいなものって だって
はっきり意識できてますか?
お仕事するときとか。
なかなか難しいなと思ってて。
なかなか ないですね。
だから 最初に言った
ミーハーなところは
ずっと ありますもんね。
だから いまだに
自分が見てた そういう映画の
役者さんの 生で会ったりする
共演… 共演とまではいかないけど
一緒のところに出てたりすると
「うわうわ うわうわ」言って。
そんなんですよ。
だから 変わんないっすね。
自分で 何が目標なんだろうとか
自分が
人に 何かを渡せる俳優とか
何かを表現したいとか
そんなこと
あんまり考えたことないですよね。
これで いいのかなと思うときも
あるんですけど
こういう人もいるんだろうなと
思いながら やってますね。
どうですか?
いや 私も もう 今 来た仕事
頑張ろうって
やってる感じですね。
こないだの反省を
ちょっと思い出して
同じこと 失敗 やらないように
頑張ろうみたいな
何か そんな感じですね。
頑張りましょうね。
頑張りましょう。
頑張りましょう。
はい。
一番しっかり者で 助かります。
いえいえ いえいえ…。
[それでは
今日も 素晴らしい一日を]
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