出典:EPGの番組情報
健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]【ドクターが解説!脳トレ★家庭で簡単にできる方法】
近年お家時間の増加で、人との会話が減ったことが脳機能の低下に影響を及ぼし、認知症リスクが高まる恐れもあるのだとか。今回は自宅でできる「脳トレ」を専門医に学びます
詳細情報
番組内容
今回のテーマは、「脳トレ」。 実は、コロナ禍によるリモートワークやお家時間の増加が、脳機能の低下に影響を及ぼしているといいます。 人間の脳にとって人とのコミュニケーションはとても大切で、人との距離が遠くなり、会話が減ってしまうと脳の機能が衰え認知症のリスクが高まる恐れもあるのだとか。 そこで今回は、自宅でできる「脳トレ」を専門医に教えてもらいます。
番組内容2
●脳トレで認知症予防につながる? ●「空間認知力」のアップにつながる脳トレとは? ●「注意力」を鍛える方法 ◆想起力を鍛える「YMCAゲーム」?
主な出演者
【メインMC】石丸幹二 【サブMC】坂下千里子 【進行】土屋伸之(ナイツ) 【ゲスト】松本明子 【ドクター】渡邉修(東京慈恵医科大学附属第三病院 リハビリテーション科 教授 医学博士)
みどころ
専門ドクターが監修し、すぐに役立つ健康情報を様々なテーマでご紹介。 身近な健康問題とその改善法を楽しく学べます。
公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/genki/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
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- お願い
- お伝え
- タイトル
- ダメ
- 右手
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
おはようございます
おはようございます
今朝のテーマは 脳を鍛える
いわゆる 「脳トレ」です
坂下さん 脳に自信は?
全く… 私 昔
石丸さん 逆にどうですか?
僕ですか?
いや あのね この仕事柄
俳優 役者やってると
次々 台本を覚えなくちゃ
いけないじゃないですか
あっ ホントですか?
う~ん
さあ そして
本日のゲストは 松本明子さんです
よろしくお願いします
よろしくお願いします~!
明子さん まだ聞いてないですよ
ホントに自信ないです
ホントですか
皆さんね 脳の衰えが
気になってきているようで
ございますね
そんな 皆さんに
早速 試していただきたいことが
あります
はい
<ここで>
<テレビの前の皆さんも
ぜひ お試しを!>
このように
両手の人差し指を伸ばして
肩幅ぐらいに開きまして
ここから目をつむって
両手を近づけて この指同士が…
合ってない
いや あれは合ってない
ダメだよ ダメダメダメ
まずは じゃあ 石丸さんから
はい いきますよ
せ~の…
おおっ!
お~!
すご~い!
ぴったり~!
いや すごくない!?
いや すごいです
じゃあ 千里子さん
え~ こうですよね?
はい
いきます
ブーッ!
え~!
惜しいな~!
(松本)惜しい~!
ねっ
じゃあ ちょっと 松本さんに
やってもらいましょう
ちょっと 待ってくださいよ…
惜しい~!
重なったけど…
奥行きね 奥行き
あのね 松本さんはね
まずね…
まず垂直に向いてないっていう
これ でも できないと
どういうことなんですか?
これはですね
え~
心配…
<コロナ禍によって増加している>
<リモートワークや おうち時間>
<その影響で ある深刻な問題が
起きつつあると>
<東京慈恵会医科大学の
渡邉先生は 警鐘を鳴らします>
<そんな認知症の
典型的な症状として>
<真っ先に思い浮かぶのが…>
<などの記憶力の障害>
しかし
<そう 記憶力以外にも>
<注意力や集中力など>
<脳に備わる様々な機能が>
<低下してしまうんです>
<そこで 認知症を予防するために
大切なのが>
<その方法の一つが 脳トレ!>
まさに それは
筋肉だって 使わせることによって
筋肉は増えていくわけです
<そこで 今朝は 年齢とともに
特に衰えやすいという>
<空間認知力 注意力 記憶力に
効果的な脳トレを>
<一緒にやっていきましょう!>
<まずは>
<そもそも 空間認知力とは>
<物の位置関係や形>
<大きさなどを
把握するための能力>
<この空間認知力が衰えると…>
<通ったことがある道なのに
迷ってしまったり…>
<階段や段差などの高さが
分からず>
<つまずいてしまったり…>
<など…>
<ちなみに 先ほど行った>
<実は>
<の一つだったんです>
<そう うまくできなくても大丈夫>
<大切なのは>
<ちなみに 簡単にできた方は>
<指の本数を増やすと
難易度がアップ!>
<より効果的な
トレーニングになるそう>
<では 実際に>
<20代から60代の3人の
ゲンキチャレンジャーに協力してもらい>
<いざ 実験!>
<使うのは 脳の
どの部分が活性化しているか>
<モニタリングできる
こちらの装置>
<この装置を3人につけてもらい>
<いくつかの空間認知力の
脳トレを受けていただきました>
<こちらは 梅原さんが
脳トレを行う前と>
<行っているときの
血流量を比較したもの>
<特に脳の頭頂葉と
呼ばれる部分の>
<血流量が増え
赤くなっています>
<そう>
<梅原さんのように
活発になればなるほど>
<脳トレとして
効果的といえます>
<他の2人も 梅原さんほどでは
ありませんでしたが>
<血流量が増加していました>
<それでは 3人の頭頂葉の>
<血流量を増加させた>
<空間認知力の脳トレを>
<皆さんも やってみましょう!>
<問題>
<皆さんは 分かりましたか?>
<それでは 実際に
ゴリラを回転させてみると…>
<こちらの姿に>
<正解は 5番でした>
<10秒で答えられなかった
という方も>
<問題を>
<ので ご安心を!>
<ちなみに この>
このゴリラを見るという
ドリルも
になるわけですよね
<それでは 続いての>
<空間認知力トレーニング>
<こちらの>
<それでは>
さあ 皆さん 札 上がりましたね
コップがさ…
逆にしたら 見えないんじゃ
ないかなと思ったんですよね
本の前にあったもんね
そうそう
なるほど 坂下さん
何で Aだと思ったんですか?
さっき
もう 揃ってるかどうかで
判断したんですね
ごめんなさい…
<それでは 正解発表>
<実際に 机を回転してみると…>
<このように>
<ということで
正解は B>
<テレビの前の皆さんは
分かりましたか?>
はい というわけで
石丸さんと松本さんが正解ですね
あ~ よかった 危ない 危ない
どうでしょう?
年を取ると衰えやすいという
この空間認知力なんですけども
松本さん いかがですか?
今日もね
こう 道に迷っちゃいます
さあ それでは 詳しく
先生に聞いてみたいと思います
本日 解説していただくのは
脳の健康に詳しい
東京慈恵会医科大学の
渡邉先生です
よろしくお願いします
おはようございます
渡邉と申します
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
ここまでやった脳トレとか
別に できなくても
いいんですね?
そうです そうです
<そして
このあとは>
難しい 千里ちゃん
<をご紹介!>
<やり方は簡単>
<それでは 早速 スタジオの>
石丸さんから
やっていただきましょう
はい
はい お願いします
右手 左手
どちらでもいいんですか?
どちらでもいいですね
目を閉じて お願いします
おっ!
ダメだ
つかめませんでしたね~
ダメだった
<続いては 松本さん>
近いじゃないですか~
目を閉じて つかめるか…
う~ん!
う~ん!
明子さん ないです そこには
難しい 千里ちゃん
まあ! ホントですか?
さあ キャップなら絶対できると
おっしゃっていました
坂下さん では お願いします
はあ~ なるほど
真ん中ですね
はい
いきます
どうぞ!
あ~ 惜しい
(松本)惜しい!
<なんと 3人とも失敗!>
<実は>
よく じっと まず見て
それで 頭の中に
空間のイメージを作ってから
目をつぶって
その空間イメージを繰り返して
頭の中に空間の地図を作る
っていうことなんですよね
ふ~ん
なるほど
さあ 先生 これも
簡単にできるようになったら
これ どうすればいいですか?
<ぜひ こういった>
<続いては>
<そんな>
う~ん
<文字の打ち間違えに
気がつかないまま>
<メールを送ってしまったり>
<車の運転中 標識や人の姿に
気づきにくくなったり>
<さらには アクセルとブレーキを
踏み間違えてしまうなど>
<大変な事態に
つながってしまう場合も>
<そこで ここからは>
<その脳トレをゲンキチャレンジャーの
皆さんにやってもらい>
<再び
脳の血流量を計測したところ…>
<空間認知力のときには>
<頭頂葉が活性化しましたが>
<今度は
前頭葉と呼ばれる部分が>
<特に活性化>
<この前頭葉の活性化が>
<注意力アップに
とても重要なんです>
<それでは 3人の前頭葉を>
<活性化させた注意力アップの脳トレ>
<それでは スタート!>
あっ 全然
分かんなかった
それでは 皆さん 一斉に
フリップ お見せください どうぞ
坂下さんが315
石丸さん 815
そして 松本さんが626と
みんな違いますね
ねえ バラバラでした
<それでは 正解発表>
<正解は 「626」>
うわ~!
「626」ということで 松本さん 正解
よかった! よかった よかった
<ちなみに
こちらの数字の問題は>
<しかし 注意力には
視覚だけではなく>
<聴覚に関するものもあるんです>
うん?
<ことが
多くなったりすることも>
さあ 先生 これ
これが
あるいは
これは危ないですね
皆さん どうでしょう?
よくあります ホントに
先ほど VTRにあったとおり
のがありましたね
<そこで このあとは>
それでは ここでですね
今から ある文章を読みますので
「あ」という音が聞こえたら
手を叩いてください
いきますよ
「きょう あしたのよていをくんだ」
「ありまおんせんにいき」
「おふろにはいって
あたたまるつもり」
「あしたはうきうきだ」
私は このような文章を読みました
こちらをご覧ください
「きょう あしたのよていを」の
「あした」の「あ」
そして 「ありまおんせん」の「あ」
「おふろにはいって
あたたまるつもり」の「あ」
最後の
「あしたはうきうきだ」の「あ」と
やった~!
これ簡単でしたね
ねえ これ簡単でしたね
みんな すごい
さあ 先生 これは
自宅でもできる脳トレなんですね
そうですね
もうちょっと 難度を上げるには
確かに 今
「あ」しか集中してなかったからね
何を言ってるか
全然 分かんなかった 文章は
<さあ 最後は>
覚えるためには
<そう 記憶力と
ひと言で言っても>
<例えば
本のタイトルを脳に入れる>
<そのタイトルを脳に蓄える>
<タイトルを脳から出すという>
<この3つの働きで
記憶力が成り立っているんです>
<そんな3つの働きの中でも>
<特に年齢とともに
衰えやすいのが…>
せっかく
という傾向が
あると思います
<そう
蓄えた記憶を出すという想起力が>
<特に衰えやすいんです>
<そんな典型的な例が…>
う~ん
いやいや
<本の>
<物を取りに部屋に行っても…>
<年齢を重ねるごとに
こういったことが増えている人は>
<想起力が
低下している可能性があります>
<では ここで>
<あなたの想起力をテスト>
<番組の冒頭で
「覚えてください」とお伝えした>
<ゴリラのイラスト>
<右手に持っていたのは
何だったでしょうか?>
<皆さん 覚えていますか?>
<問題! 番組の冒頭で
「覚えてください」とお伝えした>
<ゴリラのイラスト>
<右手に持っていたのは
何だったでしょうか?>
<皆さん お答えください!>
さあ それでは 皆さん 一斉に
フリップをお見せください どうぞ
全員 「ラジカセ」ということです
はい 正解は こちら
そうですね 「ラジカセ」 はい
あれ
(松本)
忘れてたかもしれないですね
実は 先ほど VTRでも登場した
おお 何だろう?
それが
<YMCAというと おなじみの>
<この4つのポーズが
ありますよね?>
<まずは このポーズを
覚えてください>
さあ これをですね まず 1人目は
YMCAのうち
好きなポーズを1つとります
例えば M
そしたら 次の人は
そのMのポーズをとってから
自分の好きなポーズをとる
これを また次の人は
さらに もう1つ加える
(松本)
どんどん増えていくってこと?
<このゲームは 特に>
じゃあ 松本さんからスタートで
よろしいですか?
1文字から始まりますよ はい
それでは まいりましょう
せ~の…
明子さん
難しい
難しいですか これ 結構…
さあ ということで
先生 このゲームは
特に鍛えられる能力が
あるんですね
はい
先生 最後に 皆さんに
お伝えしておきたいこと
ございますでしょうか?
このように
はい 分かりました
渡邉先生 本日は
どうも ありがとうございました
ありがとうございました
<次回の「ゲンキの時間」は>
<医師が警鐘を鳴らす
鼻と耳のトラブル>
<ネバネバの鼻水は
身体からのSOS?>
<イヤホンが原因で>
<今
知っておくべき>
<意外な事実が>
さあ それでは 皆さん
元気で素敵な毎日を!
また来週 お会いしましょう!
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