ヤマト運輸、佐川急便 受け渡し“対面せず”方式に(20/03/04)

新型コロナウイルスの感染の拡大が続くことを受けて、宅配各社は荷物の受け渡し時に手渡しをやめるなど予防策を取っています。

 ヤマト運輸は荷物を配達する際、インターホンで確認して客の希望があれば対面せずに玄関の前などに荷物を置く対応を行っています。この場合には、客が受け取りのはんこを押したりサインをする必要はありません。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う取り組みで、31日まで実施します。客が家にいることが前提で、不在時に玄関の前に荷物を置いておく、いわゆる「置き配」は行いません。また、佐川急便はこれまで配達した時に客に指などで電子端末にサインをするよう求めていましたが、今週からは紙の伝票にはんこや手書きのサインをもらうようにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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