「米軍機を墜落」と「タリバン」が主張(20/01/27)

アフガニスタン東部でアメリカ軍所属とみられる航空機1機が墜落し、反政府勢力「タリバン」が「アメリカ軍の機体を撃墜した」と犯行を主張しています。

 27日午後1時すぎ、所属不明の航空機1機がアフガニスタン東部のガズニ州にある反政府勢力「タリバン」の支配地域で墜落しました。墜落現場とみられる映像には激しく損傷したアメリカ空軍の機体が確認できます。タリバン系のメディアは「アメリカ軍の機体を撃墜し、パイロット2人を含む5人から7人が死亡した」と犯行を主張しています。当初、現地メディアは110人を乗せたアフガニスタン国営の旅客機が墜落したと報じるなど情報が錯綜(さくそう)していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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