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発売中の「女性自身」(4月28日号)が杏(34)・東出昌大(32)夫妻が離婚調停に向けて動きだしたと報じている。同誌によれば、4月になり年度が替わったことで、杏側が彼女が契約するCMスポンサーに「“離婚NG”の条件を外してほしい」と交渉できるようになったことが影響しているという。これによって2人は離婚に向けた話し合いを進めていくことになりそうだ。 2月17日の謝罪会見以降、東出は実母が住む埼玉県の実家に身を寄せ、復縁に向けて“猛省の自粛生活”を送っているという。しかし、離婚が現実味を帯びてきたことで最大の争点となりそうなのが、親権を含む3人の子供をめぐる問題だ。東出は謝罪会見でも3人の子供たちについて聞かれると、「今でも毎日ビデオ通話で連絡を取り合っています」と、目にうっすらと涙を浮かべながら答えていた。 「東出は今も杏と関係修復したいと思っています。子供たちはその“最後の砦”でもあります」(芸能関係者) ■子供たちとのビデオ通話を制限 しかし、「女性自身」によれば、杏の一存によって東出は子供たちとのビデオ通話の回数が減らされているという。自業自得とはいえ、数少ない心のよりどころを奪われつつある東出の苦悩が伝わってくるようなエピソードだ。 窮地に立たされている東出の姿とオーバーラップするのが、4年前にモラルハラスメントが原因でタレントの三船美佳(37)に“三くだり半”を突き付けられた高橋ジョージ(61)だ。 三船は協議離婚から3年後に美容院経営の一般男性と再婚したが、離婚直後から、高橋の自らの長女に対する未練がましい言動は際立っていた。マスコミを通じて〈“離婚成立で1年以内に面会交流の実施に努力する”と約束しておきながら、2年半経った今も会わせてもらえない!〉と、三船の薄情ぶりを告発。かと思えば、その三船の再婚について「報道にあった優しい方ならば“(高橋と)自由に会いなさい”と後押しして下さると信じています」と、門出をお祝いする言葉とは思えないようなコメントを発表した。 高橋は“お気の毒なアーティスト”に変わり果ててしまった。 翻って東出である。彼が女性関係にだらしないのは確かだろうが、同時に子煩悩でもあることは間違いなさそうだ。 「東出は子供たちとのビデオ通話の会話が少しでも弾むようにと、昆虫の生態を改めて勉強し直したり、今度会うときには動物園に連れていくことも約束しているそうです。3人の子供たちの親権は杏が持つことになるのでしょうが、どこまで彼女が東出の希望を受け入れるのか注目です」(前出の芸能関係者) 離婚調停の話し合いの結果はGW前後に着地し、杏の所属事務所から発表される予定だという。 さらに気になるのは杏が子供たちと暮らす豪邸のリフォームに入ったという最近の報道だ。どうやら杏は“新しい人生”を意識しているらしい。 「自宅には東出の私物はほとんど片付けられて残っていないようです」(別の芸能関係者) 杏に断捨離されつつある東出。このままだと高橋と同じ末路をたどることになる。 (芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)
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