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安斉かれん [Kalen Anzai] 2019.10.1(Tue)
3rd SINGLE 『人生は戦場だ (Prod.by ats-)』

人生は戦場だ (Prod.by ats-)
Lyric : Kalen Anzai Music : Kazuhito Kikuchi,Tetsuya Yukumi Arrangement : ats-

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広大な宇宙を見下ろす。かれんが向かった先は、一台のロボット戦闘機が待機している。
ロボット戦闘機に乗り込んだカレンは、機体を起動。
その先には、未来でも変わらない美しい地球が見えている。

21XX年。テクノロジーの爆発的な進化によって、日々、世界が激変している。
そんな世界で、自分を見失いそうになる恐怖と未来への不安な気持ちと戦う。
行く当てもないままに家から飛び出し、網膜投射デバイスの電源を入れ、
裸眼では見えなかったMRの世界が広がる夜の渋谷を歩き出す。
裏路地を歩く若者の首元や腕には IC チップ、
浮浪者のような人にはバーコードが刻まれており完全監視社会のようだ。
かれんの肩に誰かぶつかり相手を確認すると、そこには自分そっくりな人物が立っている。 
不思議に思い、その人物を追いかけることに。
たどり着いた先は人気無い建物の屋上。マントを被るその人物が振り返ると、
突然、光る物体が飛び出し機械仕掛けのような物体に変形し、綺麗な花火のように弾けていく、、

実は、もうひとりの”かれん”の正体や空中に浮かぶ物体は、網膜投射デバイスが網膜内に投影するもので、リアルには存在していない。
かれんの今の混沌とした心情や、不安な気持ちを持つ本人から、網膜投射デバイスと連動するAIが作り出した虚像の物体である。
つまり、網膜投射デバイスをつける本人を、いい方向へ導こうとAIから出した答えが、今回の暴走に繋がっている。
AIが人知を追い越した結果で、人類が予想できない現象が起こったのである。

そして、弾ける物体に釘付けになるが、この現象は”かれん”だけでは無く同じような現象が渋谷の各地で発生していたのである。
その様子に気づいたは”かれん”、同じように不安な気持ちと戦っているのは自分だけではないことに気づくと同時に、
AIに勇気づけられたのかもしれない。
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Director : Yuki Tsujimoto
Producer : Kohei Takeda (DREAM FLY)

Stylist(artist & cast) : Ribbon
Hair & Make-up : TORI.
Nail : Makiko Muto

Director of Photography : Hiromitsu Uehara (i7)
Drone Operator : Yuki Endo (HEXaMedia)
Light : Ryosuke Kakuto (LightNix inc.)
Props : Chie Arai (CINQ-ART)
Casting : SKALY
CG Producer : Makoto Yura (AnimationCafe)
Yasushi Fukuzawa (BRDG)
CG Designer : Takashi Sakai (IMAGINARYPOWER Inc.)
Eisei Takahashi (IMAGINARYPOWER Inc.)
Makoto Nishide (IMAGINARYPOWER Inc.)
Yuma Hirabaru (Run-Hun,sha Co.,Ltd)
Takashi Chazono (Run-Hun,sha Co.,Ltd)
Shunpei Yoshizawa (Run-Hun,sha Co.,Ltd)
Shinichi Tanabe (Run-Hun,sha Co.,Ltd)
Takuya Sakai (Run-Hun,sha Co.,Ltd)
Toshiyuki Yamaga (RUNPU Co.,Ltd)
Toshiki Nishimura (RUNPU Co.,Ltd)
Miyu Yoshida (RUNPU Co.,Ltd)
Motoya Shimada (Digidelic Inc.)
Colorlist : Haruka Okutsu (i7)
Online Editor : Shotaro Kamogawa (INFAS.COM)
Production Manager : Sho Hatano (OKNACK)

Instagram:https://www.instagram.com/kalenanzai
Official Site:http://kalenanzai.com/

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