静岡県沼津市で19歳の女子大学生が殺害された事件で、凶器とみられるナイフが倒れていた被害者のすぐ近くで見つかっていたことが関係者への取材で分かりました。

 自称・大学生の堀藍容疑者(20)は27日午後1時20分ごろ、沼津市の路上で大学生の山田未来さんを刃物で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。山田さんはアルバイトからの帰宅途中とみられ、搬送先の病院で死亡しました。関係者によりますと、倒れていた山田さんの脇に凶器とみられる刃渡り15センチほどのナイフが落ちていたということです。付近の住民は堀容疑者が山田さんに馬乗りになる姿を目撃していました。警察は堀容疑者が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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