📺いま見るべき昭和アニメの宝庫🗼
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【作品概要】
1981年～1983年に放送、はるき悦巳原作のコミックを巨匠・高畑勲監督の手でアニメ映画化ののちTVシリーズ化。大阪の下町を舞台に、ろくでなしの父親を支えながらも元気いっぱいに生きる浪花の小学生・チエを取り巻く人々のハチャメチャな日常を描くホームコメディ。高畑監督の繊細で表情豊かな演出のもと、笑いあり、涙あり、昭和下町の人情味溢れるエピソードに心暖まる。
【あらすじ】
00:00 第1話「決めたれ！チエちゃん」
大阪の町。西荻小学校に通うしっかり者の少女・チエは、帰宅すると毎晩ひとりで家業のホルモン焼きの店をあくせく切り盛り。かたや父親のテツは遊んで暮らすクズニートで、ついたあだ名もまんまクズテツ。ヤクザから巻き上げた金で賭博場へ行き、イカサマかまして勝ち続けていたが……。
【声の出演/CAST】
竹本チエ：中山千夏／竹本テツ：西川のりお／丸山ミツル：上方よしお／おバァ：鮎川十糸子／おジィ：伝法三千雄／社長：表淳夫／花井渉：伊藤保夫／マサル：入江則雅／タカシ：井手上勝富／三輪勝恵／カルメラ兄：家野繁次／カルメラ弟：原一平／後藤基治／田中弘史／小鉄：永井一郎／アントニオ：飯塚昭三／音吉：納谷六朗
【スタッフ/STAFF】
脚本：城山昇／作画監督：才田俊次／演出：佐々木正広
24:29 第2話「テツは教育パパ!」
チエの授業参観日が迫る。チエは保護者向けの案内状をテツには絶対に見せないつもりだったが、道に落としてテツに拾われてしまう。授業参観日、堂々と教室に現れるテツ。担任の花井が出題して挙手を求めるが、家業で勉強不足のチエは手を挙げられない。花井がチエを指名しないことを逆恨みしたテツは……。
【声の出演/CAST】
竹本チエ：中山千夏／竹本テツ：西川のりお／丸山ミツル：上方よしお／おバァ：鮎川十糸子／おジィ：伝法三千雄／社長：表淳夫／花井渉：伊藤保夫／マサル：入江則雅／タカシ：井手上勝富／後藤基治／田中弘史／マサルの母：奈千宮子／上田恵子／山口幸生／玉生司朗／小鉄：永井一郎／アントニオ：飯塚昭三／阪脩
【スタッフ/STAFF】
脚本：城山昇／作画監督：宇田川一彦／演出：武元哲
48:58 第3話「激突!小鉄対アントン」
別居中の母・ヨシ江と久々の再会で大喜びのチエ。チエは母と入った甘味屋で「猫をもらってくれないか」と頼まれて連れ帰り、その猫を小鉄と名づけた。そんななか、テツの留守中に隠れ賭博場・堅気屋の社長が借金の取り立てに現れた。社長は、自分の愛猫で腕っ節の強いアントニオを小鉄にけしかけるが……！
【声の出演/CAST】
竹本チエ：中山千夏／竹本テツ：西川のりお／ヨシ江：山口朱美／宮本毬子／社長：表淳夫／野上哲矢／下元年世／児玉将宏／関亘／アリタ照久／中村浩基／藤沢薫／小鉄：永井一郎／アントニオ：飯塚昭三／岸野一彦
【スタッフ/STAFF】
脚本：城山昇／作画監督：宇田川一彦／演出：横田和善
【メインスタッフ/STAFF】
原作：はるき悦巳／チーフディレクター：高畑勲／プロデューサー：仙石鎮彦／美術監督：早乙女満／キャラクター設計：小田部羊一／録音監督：加藤敏／撮影監督：三沢勝治／脚本：城山昇、篠崎好、宮本昌孝、高屋敷英夫／音楽：風戸慎介／音楽ディレクター：鈴木清司／編集：掛須秀一／文芸担当：山崎敬之／制作担当：尾崎穏通／製作：毎日放送、東京ムービー新社
【主題歌】
『バケツのおひさんつかまえた』／大野進、中山千夏
作詞：はるき悦巳／作曲：惣領泰則、高畑勲、風鳥花楽／編曲：惣領泰則
【エンディングテーマ】
『ジュー・ジュー・ジュー(#1～31、39～65)』／中山千夏
作詞：はるき悦巳／作曲：惣領泰則／編曲：惣領泰則
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©はるき悦巳／家内工業舎・TMS
【視聴者の皆様へ 】
一部の作品におきましては、今日の人権意識から見ると不適切と思われる表現が含まれている個所がございます。しかし、作品が発表された当時の時代背景と作品の歴史的価値を尊重し、また差別的な意図をまったく持っていないことなどを踏まえ、できる限り改変を加えず、当時のまま配信することにいたしました。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
#大阪 #昭和レトロ #なにわ
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