千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス。小惑星探査機「はやぶさ2」の実物大模型、最先端のロボット技術などを紹介。きく姫は「レスキューロボット」を操縦体験。【東京サイト】7月31日(水)

東京ソラマチの8階にあるのが、千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス。大学の研究機関から生まれた小惑星探査機「はやぶさ2」の実物大模型など、宇宙に関連した展示やロボット技術を体験できる展示など、最先端の技術を紹介しています。
操縦体験ができる「レスキューロボット」は、倒壊現場のように危険で人が入れない場所でも調査活動が行える最新モデルのロボットです。防水対応で、何度も改良を重ねた結果、45度の傾斜がある階段も上り下りすることができるといいます。リモコンには、市販されているゲーム用のコントローラーを使うことで、誰でも簡単に操縦できるように工夫されていて、実際の現場では、ロボットに付けたカメラの映像などを見て操縦します。
さらに、これまで千葉工業大学が開発したロボットの設計図の一部を自由に見ることができる展示もあります(展示日は火~木曜)。また「打ちあげ花火をデザインする」展示では、自分の好きな花火を選んで組み合わせ、超巨大スクリーンに打ち上げることができます(展示日は金~月曜、祝日)。

【東京サイト】
毎週月曜~金曜 午後1時45分から
https://www.tv-asahi.co.jp/t-site/

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