1カ月の残業時間が378時間に上る職員がいたことが明らかになりました。
国家公務員制度担当・河野大臣:「それ月で(300時間超え)?相当ひどいですよね。もう黒を通り越してるなっていう感じですね」「(Q.どう対応する?)関係部署にしっかり対応してもらわんといかんと思います」
槍玉に上がったのは、西村大臣の元にある新型コロナ対策推進室です。
今年1月の平均が約122時間、最も長い職員は約378時間で「過労死ライン」の月80時間をはるかに超えていました。
政府は「職務の性質上、緊急的な対応を求められることがあった」としています。
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