河野大臣が環境省を批判 再エネ規制緩和に慎重で・・・(2020年12月2日)

河野規制改革担当大臣は菅総理大臣が掲げる「脱炭素社会」の実現に向けて風力発電の規制緩和に慎重な環境省の対応を厳しく批判しました。

 河野規制改革担当大臣:「環境省はちょっと悪いけど、そういう認識なら総理に頼んでアセス(環境影響評価)の所管官庁を変えてもらうことになると思う」
 河野大臣は再生可能エネルギーを拡大するために省庁の規制を点検する会合で風力発電所を建設する際の「環境影響評価」の要件を今年度内に緩和するよう要求しました。環境省が「地元の合意が不可欠」などと慎重な姿勢を示したことに対し、河野大臣は「菅内閣で言い訳は通用しない」と述べ、迅速な対応を求めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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