ミライ防災+ kunren
防災企業連合 関西そなえ隊コラボ企画
2月20日(土)に開催したもののアーカイブです。
▶︎第一部:ゲストプレゼン
「コロナ禍の備え〜パパママができる!!地震・水害対策 障がい児ママからのメッセージ」
ゲスト:福祉防災コミュニティ協会 福祉防災上級コーチ 湯井恵美子
緊急事態宣言、コロナの感染拡大が続く中での複合災害への備えについて
福祉防災の専門家で、重度の障がい児のママでもある湯井恵美子さんをゲストに迎えて
一緒に考えていきます。
大切な命、わが子を守るために、親である私たちにできることは。
・障がい児ママの備え
・SOSファイルなど特別支援学校の取り組み
・コロナ禍の避難の考え方
・子どもにとって最良の避難所とは?
▶︎第2部:対談
→別動画としてアップしております。
以下のリンクからご覧ください。
緊急報告・コロナ禍の知的障がい者施設の今
福祉施設に防護服を クラウドファンディングに挑戦する理由
大阪知的障がい者福祉協会
関西そなえ隊 湯井恵美子
フリーアナウンサー 奥村奈津美
クラウドファンディングの詳細は↓
https://camp-fire.jp/projects/view/374418?list=search_result_projects_popular
【対象】
乳幼児のママさんパパさん
障がいのあるお子さんをお持ちのご家族の皆さん、
地域で防災に取り組まれている方々など
全ての方のご参加をお待ちしております。
◼️ ゲスト
湯井恵美子
1966年熊本県生まれ、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科にて修士号を取得、現在も博士後期課程に進学し研究を続けている。防災士No.79000。平成25・26年度大阪府立支援学校PTA協議会会長・顧問、平成27年度より府支P協議会OB会防災担当、平成28年度より大阪府教育委員会委嘱学校防災アドバイザーとして特別支援学校のBCP作成及びマネジメントに従事。(一社)福祉防災コミュニティ協会 上級コーチ、防災企業連合 関西そなえ隊 事務局、おおさか災害支援ネットワーク 世話役(日本防災士会大阪府支部)、NPO法人災害救援レスキューアシスト理事等に所属し、各地の被災地支援活動や講演等を行う。
次男は重度の知的障がい者(現在24才)です。障がい児者のいのちを守るための防災減災、魂を守るためのアート啓発による「天職探し」を行っています。
現在は、兵庫県立大学大学院、減災復興政策研究科博士後期課程で障がい児者の福祉防災を研究し、特別支援学校や祉施設における福祉防災計画作成、マネジメント支援を中心に地域全体の防災減災の活動を行っています。
どんな障害があっても、どんなに重い認知症の症状があっても、その人の中にある力を信じることで、だれもが幸せを感じる地域コミュニティを創ることができる、そのきっかけとしての福祉防災、ご一緒に取り組んでいきたいと思っております。
◼️ ゲスト
大阪知的障がい者福祉協会
◼️ 主催者
防災アナウンサー 奥村奈津美
「ニュースウオッチ9」や「NHKジャーナル」などNHKの報道番組に長年携わる。
東日本大震災を仙台のアナウンサーとして経験。以来、全国の被災地を訪れ、取材や支援ボランティアに力を入れる。
また、防災士、福祉防災認定コーチとして講演活動に取り組む。
担当番組で被災地の状況をリポート。豪雨災害など気象災害を受けた被災地ヘも訪れる中で、
気候変動対策や地球を守ることの大切さを実感し、「防災×気候危機」をテーマに取材、発信中。
1歳の男の子のママ。
コロナ禍での複合災害への備えの重要性を伝えるため、
緊急事態宣言後、「オンライン防災訓練」を毎週 開催している。
https://natsumiokumura.com/
「奥村奈津美のオンライン防災訓練」とは
コロナ禍に毎週開催。これまで35回、赤ちゃんから70代の方まで全国からのべ8000人以上に届けている。
YouTube、ミライ防災+と連携し、一人でも多くの方の備えにつながるよう発信中
https://youtu.be/HPDdifOEr5A
Twitter:https://twitter.com/natchan0521
Instagram:https://www.instagram.com/natsumi1982...
Facebookページ:https://www.facebook.com/natsumiokumu...
■協賛
【防災企業連合 関西そなえ隊】
そなえ隊とは『自助/共助/公助』を基本に企業間における防災・減災意識を高める活動を行い、提携団体とともに防災業界への訴求や提案、社会的貢献を念頭に会員相互の協力と発展を期し、地域に即した防災の減災に努めることを目的として活動しています。
民間企業が様々な団体との協働により、防災・減災における具体的な成果を実現するために、 業界や分野を超えた産官学の関係者が集まる「場」を提供し、課題解決に資することを目指します。
公的機関・メディアの専門家・防災教育活動を行う団体等とも連携し、防災・減災の基礎や最新の状況を学ぶ場としても機能していきたいと考えており、幅広い層の人々に防災・減災の良質な製品を届けるために、個々の企業が具体的な成果を出して行けることを目指しています。
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