西日本では記録的な大雨  災害発生に厳重な警戒が必要

11日(水)の降りはじめからの雨量が最も多い、佐賀県嬉野市は918.5mmに達しています。これは8月1か月に降る雨量の3倍以上にあたる大雨です。九州北部で特に雨量が多くなっています。

今後、新たに降る17日(火)昼までの雨量は、九州北部や四国、紀伊半島、中部地方などの多い所では250mmを超える予想となっています。降り始めからの総雨量は1000mmを超える所がある見込みです。すでに災害が発生している上に、これだけの雨が降りますので被害の拡大に最大限の警戒が必要です。

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