気象庁は午後5時45分から記者会見を開き、揺れの強かった地域では1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけました。
気象庁は午後5時に南海トラフ地震臨時情報を発表し、午後5時半から南海トラフの地震に関する評価検討会で想定されている大規模地震との関連性を調査していると説明しました。
そのうえで、南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は個々の状況に応じて身の安全を守る行動をとってくださいと呼びかけました。
揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意し、特に今後2~3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるとして、注意を呼びかけました。
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