外国為替市場で円高が進み、一時1ドル=140円を割り込みました。
円相場は11日午後、一時139円台を付け、9月2日以来、約2カ月ぶりに140円台を割り込みました。
10日に発表されたアメリカの経済指標が予想を下回ったことから利上げペースが減速するという観測はさらに続いていて、金融緩和を続ける日本との金利差が縮まるとの見方からドルが売られ、円が買われました。
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