暗闇の哲学者/僕が見たかった青空

1番だけ

【歌詞】

なぜ僕はこのテントの中から
夜空を見上げてるんだ?
辺りは漆黒の闇の中
知らない星座が並んでる

生きていれば
どこか逃げ出したくなるようなことがある
誰もいない
この世の涯てに行ってみたくて…

静寂という音があると
今初めて僕は気づいてしまった
孤独、孤独、孤独、憧れた天国

どこまで行ったら
周りの何かが
変わると言うのか?
もしも変わるとしたら
僕からだ
さあ

昨日までと違う自分を
探そうと思うことはいけないの?
生まれ変わるならば
そう今の僕なんか嫌だ
目を瞑ったら深呼吸して
眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう
いくつもの夢見ながら
新たな明日へ

風はただいつものようにすぎて
そんな事情など知らない
遠くで獣たちが吠えている
現状の僕は哲学者

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