京急百貨店に入る「日本橋 伊勢定」が販売した「うなぎ」で147人が体調不良を訴える うち90代の女性1人が死亡 黄色ブドウ球菌による食中毒|TBS NEWS DIG

横浜市の京急百貨店で「土用の丑の日」に販売されたうなぎを食べ、体調不良を訴えていた90代女性が嘔吐した後に救急搬送され、亡くなっていたことが分かりました。

京急百貨店 金子新司 社長
「心からお詫び申し上げます」

今月24日から25日にかけて、横浜市の京急百貨店に入る「日本橋 伊勢定」が販売した「うなぎ蒲焼」や「うなぎ弁当」を食べた147人が下痢や嘔吐などの体調不良を訴えていました。

このうち90代の女性が嘔吐した後に搬送され、亡くなったということです。

横浜市保健所によりますと、うなぎ弁当などはあわせて1567食が販売され、調査したところ、黄色ブドウ球菌による食中毒だと判断したということです。

日本橋 伊勢定 富田宗一郎 取締役
「なぜこのような経緯でお客様に多大な被害を出してしまったのか、真摯に受け止めながら調査をしている所存です」

「土用の丑の日」で弁当の販売個数が多く、通常の厨房以外も使って調理していて、今後、保健所の調査に協力して原因究明に取り組むとしています。

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