旭川で女子中学生が死亡した問題 報告書流出か 黒塗りされていないものが匿名で市議会議員の自宅に届く

旭川で女子中学生が死亡した問題で第三者委員会がまとめた調査報告書の黒塗りされていないものが、外部に流出した可能性があることが分かりました。

2021年、旭川市内の公園で当時中学2年生の広瀬爽彩さんが凍死しているのが見つかった問題。

第三者委員会がいじめと死亡の因果関係などを調査し去年9月に公表した報告書は、市教委と遺族の意向でプライバシーに関する部分などが黒塗りされ非公表となっていました。

しかし、今月に入り黒塗りされていない報告書が匿名で市議会議員の自宅に届いたことが明らかになり、非公表部分の情報が流出した可能性があることが分かりました。

遺族側は5日付けで、市教委に報告書の保管状況の調査などを求める要望書を提出し、市教委が今後の対応を検討しています。

▼HTB北海道ニュース 公式サイト
https://www.htb.co.jp/news/

▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」
https://www.htb.co.jp/news/info.html

▼HTB北海道ニュースのSNS
Twitter https://twitter.com/HTB_news
Facebook https://www.facebook.com/htbnews/
TikTok https://www.tiktok.com/@htb_hokkaidonews
#旭川 #女子中学生 #調査報告書 #流出 #第三者委員会 #いじめ #旭川いじめ #HTB北海道ニュース #北海道 #ニュース

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事