事の発端は4日深夜、AKB48のレギュラー番組「AKBINGO!」(日本テレビ系)内の企画「ウソ発見器で本音を暴け ショージキ将棋!」でのやりとり。
99.9%当たる性能を持つウソ発見器にかけられたメンバー2人がお互いの本音を探りあうというもの。
今回の放送ではAKB48・3期生で古参メンバーの片山陽加と次世代エースとの呼び声も高い14期生の西野未姫という"年齢差9歳差対決"が繰り広げられた。番組冒頭から「泣かす勢いでいく」と片山が宣言すると「クソババアには負けません」と西野も笑顔で応酬し、これからのハラハラ展開を予想させる幕開け。
◆アイドルに対してご法度の質問
先輩に闘志を燃やす西野から片山に「正直、年齢をサバ読んでいる?」とアイドルに対してはご法度の質問が飛び、「いいえ」と答えるもののウソ発見器が反応。
倒れこむ片山をよそに証拠として提出された片山の幼少期の写真には「'85 5 22」という日付表示が。1990年生まれで現在23歳のはずの片山の年齢詐称を決定付けるかと思われる事態にスタジオのメンバーは驚愕の表情を浮かべた。
片山が「撮った時、カメラが壊れてて日付がおかしくなっていたんですよ」と事の真相を話すも、スタジオのメンバーに疑惑の視線を向けられ「保険証持ってこようか?」と絶叫。それでも信じてくれないメンバーに涙を浮かべる片山であった。
若いメンバーが増えたAKB48内で年上の片山は、そのフレンドリーさから「おばさん」と冗談交じりにいじられる存在。今回の後輩の遠慮のない発言にも笑みを浮かべるなど、普段の優しい姿が垣間見えるような内容となった。(モデルプレス)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140205/Mdpr_news1325450.html
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