【94歳認知症の祖母に初めて曽孫を見せたら】#shorts

認知症が進む祖母に明日くんを見せにいってきました^_^

祖母はデイサービスやショートステイを利用しながら、母が長年介護をしています。

私が帰省することは、デイサービスのスタッフの方にもお伝えしており、数週間前から「お孫さん、赤ちゃん連れて帰省するんですね」「赤ちゃん楽しみですね」「曽孫だね」と何度も祖母に伝えて貰っていました。
勿論、母からも何度も伝えていました。

初対面当日もデイサービスを利用しており、15分前にもデイサービスのスタッフさんと母から伝えて貰っていて、どんな初対面になるのかと動画を回していると…

「誰の赤ちゃんだろう?」と祖母は言っていました。私は18歳で進学のために実家を出ているので、私の印象は祖母の中ではその頃で止まっているようで、曽孫だなんて想像もつかなかったのかもしれません。

動画のあと、もう一度、婆ちゃんの曽孫なんだよと説明し、一度は納得するものの、また暫くすると「誰の赤ちゃんだろう?」の繰り返しでした。

なかなか理解できないことも多い祖母ですが、抱っこしたときに「可愛いわ!」と言ってもらえて、祖母の表情が穏やかになる様子を見て、曽孫を見せることが叶って良かったなと思い…この子を授かれたことに改めて感謝しました!

94歳。あと何回抱っこしてもらえるか分かりませんが、できるだけたくさん会いに行って、亡くなったお爺ちゃんの分もたくさん抱っこしてもらいたいと思っています^_^

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