ももクロ百田夏菜子、1人っきりの舞台挨拶でモノノフに神対応 ファン急接近で名物プロデューサーが注意喚起?「触ったらダメだよ」 ドキュメンタリー映画「ももいろクローバーZ~アイドルの向こう側~」舞台挨拶

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 ももいろクローバーZ・百田夏菜子(27)が19日、映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~』の舞台あいさつに登壇した。本作は、18~24日にかけてヒューマントラスト渋谷で開催されている「TBSドキュメンタリー映画祭2022」のうちの1作品として公開。百田は、酒井祐輔監督とともに撮影の舞台裏を語った。

 映画を鑑賞後のファンたちが待ちわびる中、百田が登場すると、声は出せないながらも会場の熱気が高まる。百田もその雰囲気を感じ取ると「こういう距離感が久しぶり、うれしいです!」と興奮した様子で舞台あいさつがスタートした。

 もともと夫婦そろってファンだったという酒井監督から、昨年初めて開催した百田のソロコンサートについて聞かれると、「ももクロがあるから、ファンの方にお見せできるものがあると思っていて、これまでソロのコンサートというのは選択肢になかった。でも、今回タイミングよくソロでのコンサートを開催させて頂いて、とても成長できた」と胸の内を明かした。

 映画の中でのメンバーの対談では結婚観や年齢の話も多かったそうだが、百田は「あんまり年齢を意識してない」と話す。「テレビでいろんな方と共演すると、年齢に驚かれるときもあるんですけど、結成からメンバーとの関係性も変わらず、ずっと一緒にいるので、普段年齢を気にしたことが正直ないんですよね」と笑顔を見せた。

 「TBSドキュメンタリー映画祭2022」は、TBSのドキュメンタリー映画を総括する新ブランド「TBS DOCS」のメインイベントとして開催。ジャンルを問わず、さまざまな人にフォーカスした全11作品をラインナップする。

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