【特集】サイバー攻撃と戦った公立病院の2か月間『電子カルテが暗号化』過去の検査結果も病歴もわからず…手書き対応にも苦労(2021年1月6日)

去年10月末、徳島県の公立病院がコンピュータウイルスによるサイバー攻撃を受けました。患者の電子カルテが暗号化され、いつ誰がどんな病気で通院して何の薬を服用していたのかなど、診療に必要な全ての情報を見ることができなくなってしまいました。院内のあらゆるシステムがダウンしてしまい、実質的な機能停止状態に陥りました。あの日、何が起き、どんな対応が続けられてきたのか。病院機能が復旧するまでの2か月を取材しました。
人口約8200人の徳島県つるぎ町。自然豊かな山あいの町には高齢者が多く住んでいます。そのつるぎ町の唯一の公立病院が「町立半田病院」です。
(2022年1月6日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『コダワリ』より)

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #町立半田病院 #半田病院 #サイバー攻撃 #暗号化 #徳島 #つるぎ町 #サイバーテロ #ランサムウェア #コンピューターウイルス

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事