松本人志さんが活動休止「裁判に注力したい」本人の強い意志 スピードワゴン・小沢さんは活動継続

ダウンタウンの松本人志さんが、裁判に注力するために当面の間、芸能活動を休止する。

松本さんをめぐっては、2023年末に発売された「週刊文春」に女性への性的行為に関する記事が掲載され、所属会社の吉本興業は「当該事実は一切なく、厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく」と発表していた。

しかしその後、本人から「さまざまな記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」、「裁判との同時並行では、これまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間、活動を休止したい」との強い意志が示されたことから、「本人の意思を尊重することにした」としている。

一方、一連の報道で名前があがっていたスピードワゴンの小沢一敬さん(50)の所属事務所は9日午後、「行動には何ら恥じる点がない」として、今後も活動を続けていくことを発表した。

FNNプライムオンライン
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