サンドウィッチマン寄贈の「トイレトレーラー」石川県輪島市へ能登半島地震の被災地で活用 宮城・気仙沼市

能登半島地震を受け、宮城県気仙沼市は人気お笑いコンビサンドウィッチマンから寄贈されたトイレトレーラーを被災した石川県輪島市に出動させました。トイレトレーラーは、東日本大震災後にサンドウィッチマンが開設した「東北魂義援金」への寄付でつくられ、2022年12月気仙沼市に寄贈されました。水洗トイレが3基ありうち1基はバリアフリー対応となっていてソーラー発電やバッテリーなども備えられています。これまではイベントで使われていて初めて災害対応で活用されることになりました。トイレトレーラーは5日午後、被災した石川県輪島市に向け出発し当面の間、現地で活用される見込みです。また、気仙沼市は石川県に支援物資を提供します。提供されるのは飲料水360リットルと缶詰1440食分で、市内にある防災物資集積配送基地では職員およそ20人がトラックに積み込みました。支援物資は金沢市にある拠点に送られその後、被災地に届けられるということです。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/927023

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