地震発生から72時間経過 倒壊住宅から80代女性救助(2024年1月4日)

 能登半島の地震発生から生存率が下がるとされる72時間が経った4日午後、石川県輪島市で80代の女性が倒壊した住宅から救助されました。

 大阪市消防局によりますと、午後4時半ごろ、輪島市で1階部分が倒壊した2階建て住宅から消防隊員が80代の女性を救助しました。

 女性は呼び掛けに応じていて、輪島市内の病院に搬送されたということです。

 輪島市では1日午後4時10分の地震で震度6強の揺れが観測されていて、女性が救助されたのは生存率が下がるとされる72時間を過ぎてすぐのタイミングでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事