自衛隊ヘリ墜落事故 捜索続く 隊員の手がかり見つからず

10月17日航空自衛隊・浜松基地所属の救難ヘリコプターが墜落した事故で引き続き捜索が続けられていますが、乗っていた4人の隊員の手掛かりはまだ見つかっていません。
 この事故は、17日夕方、浜松基地所属の救難ヘリコプター「UH-60」が夜間の飛行訓練中に墜落し、機体の部品の一部などが海上で見つかったものです。
 ヘリに乗っていたのは、機長の花房明寛3等空佐、操縦士の杉本英昭3等空佐、機上整備員の吉田貴信2等空曹、救難員の井上雅文3等空曹の4人です。18日から夜を徹して4人の捜索が続いています。
 19日は雨が降り気温も下がる中、自衛隊や海上保安庁の船による捜索が引き続き続けられていますが4人の隊員の手掛かりはまだ見つかっていません。

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