令和5年5月5日14時42分頃、能登半島沖を震源とするM6.5の強い地震が発生し、石川県珠洲市で震度6強の大きな揺れを観測しました。日本赤十字社石川県支部では、発災後直ちに支部災害対策本部を設置しました。翌6日には珠洲市へ救援物資(毛布、緊急セット、安眠セット)をお届けするとともに、医師・看護師・事務管理要員計15名を派遣し、行政や支援団体と連携しながら避難所の立ち上げ支援や、自宅に留まって避難されている被災者への支援を行いました。また、赤十字災害ボランティアリーダーを中心に赤十字ボランティアも被災地での復旧支援活動を行いました。
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