ハリー杉山の介護を考える “生きる”を支えるプロの仕事

【動画概要】
タレントのハリー杉山は、父親にパーキンソン病と認知症があり、20代の頃から自宅で介護をしていたが、家族だけでの介護に限界を感じ、今、父親は施設で暮らしている。介護に関心をもつハリーが、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と特別養護老人ホーム(特養)を訪ね、介護職の人々がどのように本人を支援しているのかを取材する。
彼が目にしたのは、「優しさ」や「思いやり」だけではない、「科学的な視点」を持って仕事をする、プロの姿だった。サ高住で目にしたのは、入居者のできることを奪わず、できそうなことは、どうしたら入居者自身ができるようなるのか知恵を絞る職員の姿。特養では、徹底した観察力と、ケアコラボというデジタルツールで本人に合ったケアを編み出す介護チームに出会う。さらに利用者がターミナル期と判断された時、介護職は本人と家族をどのように支えるのか?密着取材した。

【目次】
00:00オープニング
02:38「できることを奪わない」”元気”を引き出す秘訣(サービス付き高齢者向け住宅 銀木犀<船橋夏見>)
17:56解説
21:02”観察”が命をつなぐ データと理論を共有(特別養護老人ホーム 杜の家なりた)
35:51解説
38:10穏やかな最期を…家族の心のケアする(特別養護老人ホーム 杜の家なりた)
50:08解説
52:04エンディング

【出演者】
ハリー杉山
慶應義塾大学大学院 教授:堀田聰子

【取材協力】
銀木犀 <船橋夏見>
特別養護老人ホーム 杜の家なりた

【企画】
株式会社シルバーウッド

【制作】
ALIVE

※この動画は令和3年度厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業(介護技能向上促進事業)」の補助を受けて制作しました。

#介護 #認知症 #看取り #介護福祉士 #ドキュメンタリー

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