大麻グミから検出された成分が「指定薬物」となりました。
厚生労働省は22日、大麻の有害成分に似せて作られた合成化合物「HHCH」を「指定薬物」に指定する省令を公布しました。
来月2日に施行される見通しで、今後は流通や所持・使用が禁止されます。
違反した場合は3年以下の懲役、または300万円以下の罰金が課されます。
「大麻グミ」を巡っては「HHCH」の名前が書かれた製品を食べた人が体調不良を訴え、病院に搬送されることが相次いでいました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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