富津岬は、幕末から昭和20年(1945年)の敗戦まで東京湾口は首都を防衛する最前線でした。明治、大正期に出来た海堡が東京湾上にツルのくちばしのように突き出た岬にあります。約5kmの砂浜で形成されています。
岬の突端にある明治百年記念展望塔は、東京湾の突端、富津岬の最先端にあり明治100年を記念してつくられた五葉松の形をした展望台です。展望台からは対岸の神奈川県をはじめ東京都心や富士山も望むことができます。
海をはさんで向かい側、10kmほどの先は三浦半島の観音崎です。
(上記「まるごとe千葉」より引用)
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