https://www.youtube.com/watch?v=9aB7TxawocA
<プログラム>
1. 4:55 – プログラム説明、スピーカー自己紹介 (事務局)
2. 7:48 – 趣旨説明 (神保謙氏)
3. 13:20 – プレゼンテーション (1) (福山章子氏)
4. 30:05 – プレゼンテーション (2) (大庭三枝氏)
5. 48:05 – プレゼンテーション (3) (川島真氏)
6. 1:05:36 – プレゼンテーション (4) (神保謙氏)
7. 1:20:58 – ディスカッション・事前質問に基づくQ&A
8. 1:55:25 – 閉会
<内容>
インド太平洋地域は、世界の政治的・経済的な重心と目されていますが、多様な課題も抱え、そのパワーバランスは不安定な状態にあります。日本が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)は米国のほかインド、ASEAN、最近では欧州や韓国も共有していますが、中国もこの地域に強い関心を持ち、一帯一路を推進しています。そのため、米国と中国、政治と経済の狭間で各国の目線は必ずしも一致していません。
それではこの地域の不透明さは、対中政策や民主主義という価値観、経済戦略の違いなどを整理するだけで読み解けるのでしょうか。米国、中国、インドという大国のほか、日本を始めASEANや欧州の経済主要国、新興国というパワーが多く集まるインド太平洋地域。各国が人口、経済、軍事、外交など様々な分野で影響力を駆使し、自国の利益のために合従連衡するその先をどう読み解けばよいのでしょうか。
本ウェビナーでは、各国の立場と利害、影響力、ポテンシャルなどを概観したうえで、この地域が今後どのように進展していくのか。そのことは今後の世界秩序においてどのような意味を持つのか。そして日本がこの地域で競争力を高め、自国の安全保障と経済発展を確保し、地域の平和と繁栄に寄与するための独自のアプローチは何か―。複合的な観点から考察していきます。
<開催概要/講師略歴>
https://www.cfiec.jp/webinar-2023-05-30
<講演資料>
公開終了(※ お申込みいただいた方のみ、期間限定で共有しております)
<公開期限>
2023年11月30日まで(予定)
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https://peatix.com/group/8592861
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