朝鮮戦争・第7中隊の更なる激戦!限界ギリギリ水門橋に接近/映画『1950 水門橋決戦』予告編

水門橋を破壊し、米軍の退路を断て!必ず、生きて帰ろう―。命を賭けた最終決戦がはじまる。『1950 水門橋決戦』日本版予告編が解禁!

朝鮮戦争で、アメリカ軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」をリアルに描き、世界興収1130億円を超え大ヒットした『1950鋼 の第7中隊』が2022年9月30日より全国で絶賛公開中。総製作費270億円を掛けたド迫力の戦闘シーンはミリター・ファンを始めアクション映画ファンをを虜にしている!

そして、長津湖で死闘を繰り広げた第7中隊の更なる激戦を描いた続編、『1950 水門橋決戦』が12月9日より緊急公開することが決定!

アメリカ軍の防衛基地を撃破した中国人民志願軍第7中隊に、司令部は長津湖の水門橋を破壊し敵軍の退路を絶つよう指令を出す。厳しい天候の中、アメリカ軍の上空からの攻撃を回避し、少しずつ歩みを進めていく兵士たちは、すでに心身に大きなダメージを受け、その限界は近づいていた…。しかし、鋼のような意志の強さを持つ第7中隊は苦境を耐え抜き、水門橋に接近することに成功する。要塞のごとく立ちはだかる水門橋からの敵の攻撃を受け窮地に陥る第7中隊。果たして彼らは無事帰還することが出来るのか!?

今回解禁となった日本版予告編では、冒頭、大量の戦闘機や重機関銃、迫撃砲などの銃器で圧倒的な戦闘力で水門橋で守りを堅めるアメリカ軍が、向かってくる中国軍を罠にはめようとする。

一方、第7中隊を中心とした中国軍は他部隊とも協力し、アメリカ軍の退路を断つため、四方から橋を破壊しようと奇襲をしかける。厳しい戦いになることを予期しながら、戦わなければならないと覚悟を決め、強大な相手に勝負を挑む姿は観客を引き込ませる。激しい戦闘シーンが続き、最後、国境の彼方にある祖国に向かって敬礼をし、「新中国万歳」と中国の明るい未来を実現するため、一致団結する軍人たちの姿は胸を打つ。
『1950 水門橋決戦』は2022年12月9日公開

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