狛江市の全ての市立中学校で新年度の給食が中止されることになりました。給食の委託業者が契約の更新を断り新たな業者を確保できなかったためで、市長がきょう議会報告を行いました。
狛江市では2008年から中学校給食が始まり、市の栄養士が献立を考え民間事業者「三鷹給食センター」が調理や配送を行っています。給食は希望制で、生徒のおよそ6割と教職員合わせて1000人ほどが利用しています。市はセンターと年度ごとに契約を更新していましたが、ことし2月27日にセンターから「現状の委託料では契約更新できない」と通知がありました。
きょうの議会で高橋市長は、センターから「委託料を月額100万円増額してほしい
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201303266.html
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